自己紹介

 

 

めましてリクです!

 

突然ですがあなたは

ギターに興味はありますか?

 

 

「興味はあるけど、難しそう

「持ってるけど、今は押入れに

なんて話はよく聞きます。

 

 

勿体無い!

興味があるなら買おう!

押入れにあるなら引っ張り出そう!

 

 

とは言うものの自分自身も

興味があったけど難しそうとか、

買ったものの買ったことに

満足してまともに弾いてなかった。

 

 

ちなみに最初に

ギターを買ったのは中1の頃、

ネットで売ってあった

安い初心者セットです。

 

 

仲のいい友達を集めて

バンドを組みました。

とてもじゃないけど

練習とは言えませんでした。

 

 

そんな私も本気で

上手くなりたいと思いました。

 

 

本屋でギターに

関する本だけじゃなく

 

 

ドラムやベースなど、

友達にも本気なってもらおうと

出来る限り買い漁った。

 

 

後日、

友達に買った本を

見せたのだが反応は

 

 

「まだやってたん?笑」      

「そういえば

   そんな話してたなー笑」

「もう飽きたわー」

 

 

だった

友達にとっては

遊ぶきっかけ程度、

 

 

自分だけが先走って

空回りしていたと思うと、

 

 

急に恥ずかしくなり

笑ってごまかすのが

精一杯だった

 

 

泣きそうに

なりながらの帰路、

同時にふつふつと

湧き上がる感情。

 

 

家に帰ると取り憑かれたように

買った本を読み漁り、

何時間も練習をしました。

 

 

学校のある日や休日も

勉強そっちのけで

練習する日々が続いた。

 

 

高校に入るとバイトを

始めギター教室に通い、

より一層練習に力を入れた。

 

 

自分自身、何時間も

練習をすることによって

上手くなっている気がしたのだ。

 

 

そう思い込んでいた

 

 

そして高校二年の文化祭の時、

再び同級生とバンドを組み

ライブすることになった。

 

 

自信はあった、

誰よりも練習をこなし

腕を磨いてきた。

 

 

しかし、

いざ始まってみると

酷いものだった。

 

 

終わったあとには

同級生にはネタにされ、

 

先輩には

「ギター習ってるよね?笑」

 

 

「もうやめようかな

「自分には才能が無いんだ

 

 

ギターを見るのも嫌になり、

あらゆる理由をつけて

押入れにしまった。

 

 

それから数日、

突然兄が自室に入ってくるなり

 

 

「これやるわ」

 

 

渡されたのは兄が使用していた

某有名メーカーのギターだった。

 

 

憧れを抱いていた

メーカーのギターだったので

すごく嬉しかったのですが

 

 

お金や時間を

かけたのも関わらず

上達しなかった自分が

 

 

こんな高価な物を

使ってもいいのだろうか?

 

 

「良いはずがない」

 

 

そう思いこれまでのことを

兄に話しました。

 

 

自分には使いこなせないと

断ろうとすると

 

 

兄は「練習方法があかんねん」と

 

 

これで良いと

思い込んでいた自分には

到底理解できない言葉でした。

 

 

今までやってきた事を

否定された気がして、

思わず反論してしまいました。

 

 

すると兄は強い口調で

 

 

「俺の話を聞け!」

 

 

と兄はおもむろに

ギターをアンプに

繋ぎ弾きだした。

 

 

曲は知らなかったが

引き込まれる演奏で

自分が目指す姿だった。

 

 

こんなにも近くにいたのだ、

 

 

「俺も最初は

   お前みたいに下手やった。」

 

 

「 悩みに悩んで

   辞めようとも思った。」

 

 

「でも先輩にある方法を

   教えてもらって

   上手くなったんや!」

 

 

兄はその方法

自分に教えてくれた。

 

 

半信半疑だったが、

兄の演奏を見せられ

自分にも火がついたのだ。

 

 

次の日から

その方法を実践した。

 

 

すると、

自分でもおもしろいぐらいに

上手くなっていくのがわかった。

 

 

さらに、友達や先輩などにも

 

 

「なんかうまくなったよな?」

「俺にも教えてや!」

 

 

と少し前までは

笑っていた人でさえ、

 

 

自分の演奏に

興味を持ち始めました。

 

 

次こそは!と思い

リベンジ備えました。

 

 

そして、

高校三年の文化祭で

再びステージに立ちました。

 

 

前の年とは比べ物に

ならないほど盛り上がり、

私はこの上ない

高揚感を覚えました。

 

 

この方法を続けていったら

兄に近づけるのでは?

と思い今も練習を続けています。

 

 

組んでいたバンドは

高校卒業を機に

解散してしまいました。

 

しかし、

他のバンドのサポートで

入ることも多くなりました。

 

 

地道ではありますが

活動を広げています。

 

 

ちなみに

この方法

誰でもできます!

 

 

前述で言ったように

自分は短期間で

結果を出せました。

 

 

そしてこの経験を

1つのメソッドにしました。

 

 

今までの自分の経験、

兄に教わった事、

 

 

すべてを

つめこんだ

メソッドです。

 

 

ギターを持っている方!

持ってないけど、

欲しいと思ってる方!

上達したい方!

 

 

ギターを手にしてください!

 

 

次はあなたの番です!

 

 

みんなの注目を浴びましょう!