【あなたは知ってる?】ナチュラルハーモニクスの出し方とコツ!
こんにちは!
ギタリストのリクです。
今回は
ついてお話しします。
あなたは
知っていますか?
特定のフレットを押さえて
高音を出す奏法です。
この高音は普通に
弦を押さえて弾くだけでは
出すことはできません。
すこしコツのいる奏法です。
そして
綺麗に出せる
フレットも決まっています。
出せるフレットを
覚えてしまえば
あとはコツを掴むだけです。
ちなみに私は
演奏の際、時々
このような音が
出ていた事がありますが
それが
知りませんでした。
そもそも
そのような奏法が
ある事も知りませんでした。
しかし
ある日、YouTubeで
プロのアーティストの
演奏を見ていた時
あの綺麗な高音が
聴こえてきたのです。
私はすぐに
聴き入ってしまいました。
そこで初めて
知りました。
そして
どうやったら
あの音を出せるのか
私は早速
練習を始めました。
しかし
思うような音が出ず
つまづいていました。
何度やっても
あの綺麗な高音は
出ませんでした。
それでも
練習を重ねるうちに
たまにですが、
音が出るようになりました。
とは言っても
中々加減が難しく
曲の途中でそれをするのは
当時の私からすると
至難の業でした。
どうやっても
肝心なところで音が出ず
苦戦していました。
しかし、
練習を重ね
成功する事も増えてきた時
私はようやく
コツを掴んだのです。
そのコツを
意識する事で
出来るようになりました。
しかし
もしこのまま
コツを掴めなかったら
私はこの先もできなかったでしょう。
それ以上に
もし知らなかったら
私は一つの表現方法を
知らないままギターを
していたという事です。
そうなれば
周りを惹きつけるような
ギタープレイはできませんし
当然
ライブをしても
盛り上がりに
欠ける事でしょう。
そうなったら
きっと私は
ギターが楽しく
無くなっていたと思います。
私はギターで重要なのは
表現力だと思っています。
勿論
正確に弾く事も大事ですし
リズムを崩さない事も大事です
しかし
あなたがギターを持てば
1人のギタリストであり
表現者なのです。
あなたは
そのギタープレイで
あなたの表現力を最大限に
表現しなければなりません。
あなたが表現者である以上
その表現力をひとつ足りとも
欠かすべきではないと思います。
表現力のない演奏は
誰も聴いてくれないですし
表現力の欠けた演奏は
聴いていてもつまらないと
感じてしまうでしょう。
私自身
バンド内でも足を引っ張る
存在になっていたかも知れません。
逆にマスターしてしまえば
あなたのギターの演奏は
より華やかなものになるでしょう。
周りの人の目を耳を
止めることができ
惹きつけることが
できると思います。
そうなれば
ギターがより楽しくなり
練習の質も上がり
上達にもつながります。
上達できれば
よりあなたのギター演奏に
惹きつけられる人が増えるでしょう。
私は楽しくないと
ギターは続かないと思っています。
なので、あなたには楽しいと
思い続けて欲しいと思っています。
そして
ギターをいつまでも
続けて欲しいのです。
あなたには
何一つ表現力を
欠けて欲しくないのですし
あなたには、ここで
つまづいて欲しくありません。
そのために、今回は
コツをやり方と共に
お話しします。
まず
どのフレットが
出しやすいのか?
5F・7F・12F・16F・19F
であればどの弦でも
そして
やり方なんですが
弦に触れるだけで構いません。
ここでのコツは
フレットの真上付近に
触れる事です。
そしてもう一つ
ピッキングとほぼ同時に
触れていた指を離す事です。
これが難しく
早ければ
ただ音が鳴るだけで
遅くても
鳴るのは鳴るんですが
音があまり伸びないので
気をつけましょう。
頻繁に出てくる
奏法ではありませんが
曲の中では
アクセントになりますので
重要な役割を担っています。
あなたがこれを
ものにできた時その役割を
担うことができます。
重要な役割があるというのは
ギターを演奏する上で
良い影響を与えてくれます。
あなたの演奏を
聴く人たちだけでなく
あなた自身の
演奏の質も上がると思います。
綺麗な高音は聴く人達を
惹きつける事ができるでしょう。
私もその音に
惹きつけられた1人です。
あの独特で
透き通るような綺麗な高音に
きっとあなたも
その音に魅了される事でしょう。
さあギターを
手にして下さい。
あなたの音色を増やし
あなたの音で聴く人を
包み込みましょう。
次はあなたの番です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
【なめらかな音の秘密】ハンマリングオンとプリングオフのコツ!
こんにちは!
ギタリストのリクです。
今回は
ハンマリングオンと
プリングオフについて
お話しします。
あなたは
ハンマリングオンと
ご存知ですか?
わからない人に
簡単に説明します。
ハンマリングオンは
フレットとフレットの間の
弦を叩きつけて音程を
上げる奏法の事で
押さえた弦を
引っ掻くようにして離して
音程を下げる奏法です。
この2つの奏法は
セットで使われる事が多くあり
例えば弦を叩きつけた後
続けてその弦を引っ掻くようにして
離したりします。
ちなみにそれを
繰り返すことをトリルと言います。
ハンマリングオンと
プリングオフを繰り返す事で
独特な音の変化を得られます。
しかし、当然ですが
ハンマリングオンと
プリングオフをマスター出来なければ
難しい奏法になります。
言ってしまえば
ハンマリングオンと
プリングオフをマスターしてしまえば
トリルもできるという事です。
ハンマリングオンと
プリングオフ、トリルも含めて
ギターソロなどにも
よく使われています。
なので
担当するんであれば
必須と言えます。
これが出来ないと
曲のメロディラインも
カッコイイギターソロも
台無しになります。
勿論
リードギターでなくても
使う所は多いですし
なにより
基礎奏法の一つですので
覚えておいた方が良いでしょう。
しかし
上手く音が出なかったり
上手く音が
伸びなかったりと
難しいと思います。
実際に私も
ハンマリングオンと
プリングオフが苦手でした。
特にプリングオフが
苦手でした。
中々
弦を引っ掻いた後の
音を出せず悩んでいました。
プリングオフする
場所によっては他の弦に
当たってしまったりと
長く苦戦していたを
覚えています。
ハンマリングオンも
最初は中々、音が伸びず
思うようにいきませんでした。
ギターソロなんかも
テンポが速いので
指がおいつかず
カッコよく決められない
ギターソロはただただ
ダサいだけでした。
何度練習しても
思うような音は出せず
焦っていました。
私は
基礎的な奏法で
つまづいてしまっているのが
情けなく思い1人悩んでいました。
しかし
何度練習しても
結果は変わらずでした。
自分でも
何がダメなのか分からず
途方に暮れていましたが
ある日の下校中
一つ上の先輩に会いました。
その人は学校の中でも
かなりギターの上手い人でした。
このままでは
ダメだと思い
その1つ上の先輩に
コツを教えてもらいました。
そして
そのコツを
意識する事により
劇的に上達できました。
もし先輩にこのコツを
教えてもらえてなければ
私は上達していなかったと思います。
そうなれば
バンドメンバーは
きっと私にリードギターを
任してもらえなかったと思います。
曲のメロディラインも
かっこいいギターソロも
できなかったでしょう。
そして
バンド内でも
足を引っ張る存在に
なっていたと思います。
しかし
ハンマリングオンも
マスターできれば
バンドメンバーにも
リードギターを任せてもらえる
信頼ある存在になれます。
曲のメロディラインも
かっこいいギターソロも
周りに披露できます。
足を引っ張る存在に
ならなくてもいいんです。
それどころか
バンドを引っ張る存在に
なれるかも知れません。
異なる楽器を
合わせて弾くというのは
非常に難しいと思います。
しかし
互いの信頼があれば
良いグルーブを奏でられるでしょう。
あなたが上手くなれば
周りにも伝染します。
あなただけでなく
バンド自体に良い影響があるのです。
でも、これを知らないと
おそらくあなたは
私のように
つまづいてしまうでしょう。
でも、あなたは
つまづく必要はありません。
そのために、今回は
ハンマリングオンと
プリングオフのコツを
お話しします。
まず
ハンマリングオンの
コツなんですが
あまり力を
入れ過ぎずに
叩きつけるような
イメージをして下さい。
力を入れすぎると
音量が不自然に
大きくなってしまいます。
音量のバランスを
意識しましょう。
次に
コツなんですが
他の弦を
鳴らさないように
ミュートをする事です。
引っ掛けて離す際
他の弦に当たり
鳴ってしまうことが
よくあります。
しっかり
ミュートを意識しましょう。
これらのコツを
しっかり掴みものにしましょう。
そして
あなたが
ものにできた時
あなたの
ギターサウンドは
劇的に変わり
表現力も
限りなく
広がるでしょう。
もし、あなたが
リードギターであれば
見せ場である
ギターソロも
より一層キレが
増します。
その姿は誰が見ても
カッコよく見えるでしょう。
そして、
様々な奏法と
組み合わせる事により
演奏のバリエーションも増えます。
何よりあなたの
ギタープレイは
今以上に良くなります。
想像してみてください
あなたのギタープレイに
釘付けになる人達を
あなたは瞬く間に
注目の的になる事でしょう。
今すぐギターを
手に取ってください。
あなた自身も
ギターに酔いしれましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
【いつものフレーズに表情を!】スライドとグリッサンドの違いとコツ!
こんにちは!
ギタリストのリクです。
今回は
スライドとグリッサンドの
コツについて
お話しします。
あなたは
スライドとグリッサンドの
違いを知っていますか?
よく混同している人がいますが
使いどころが違いますし
全く別の奏法なので
これを機に
覚えていって下さい!
まずスライドなんですが
押さえた弦を
特定の音まで滑らせ
音程を変える奏法です。
例えば
1弦の3Fを押さえて
ピッキングして
1弦の5Fまで滑らせます。
そしてグリッサンドは
押さえた弦を
滑らせるんですが
特定の音までがありません。
例えば
1弦の3Fを押さえて
適当な場所まで
滑らせます。
もっと簡単に言うと
スライドは
最初と最後の音が
決まっていますが
最初の音だけが
決まっていて
後はその曲の
ニュアンスで
滑らせる事です。
少しの違いなんですが
それぞれ表現が違いますし
使い所も違います。
音の変化も
違ってくるので
混同しないように
気をつけましょう。
しかし、
2つには
共通する事が
あります。
それは
音を切らずに
滑らせる事です。
これは
共通する事であり
最も重要な事でも
あります。
これが出来ていないと
スライドにも
グリッサンドにも
なりません。
おそらく
最初は音を切らずに
滑らせる所に
つまづくと思います。
指の力を抜かずに
そのまま
滑らさなければ
なりません。
ですので
最初のうちは
指が痛いです。
実際、私も
そこが壁になりました。
滑らすにも
音が綺麗に鳴らず
指が痛かったです。
当時は指の皮も厚くなく
練習するのが苦痛でした。
中々練習が続かず
サボることも多々ありました。
チョーキングの練習も
平行で行なっていたので
指がめちゃくちゃ痛くて
嫌になりました。
しかし
これが出来ないとなると
多くのところで
つまづく事になります。
特にスライドは
基本的な奏法で
頻繁に使われるので
必須と言えます。
様々な楽曲に頻繁に出てきますし
避けては通れないギター奏法だと
思った方がいいです。
なので
あなたの弾きたい曲も
弾けないなんてことも
当然あります。
そうなれば
ギターが楽しくなくなり
モチベーションも
下がっていく一方になります
そして
あなたの上達は
そこで止まってしまうでしょう。
しかし
ものにできれば
ギターはより
楽しいものになります。
何より
チョーキングと同様に
感情を表すのに適した
奏法だと思います。
その時の
あなたの感情を
ギターに乗せて弾く事も
容易いでしょう。
そして、
様々な奏法と
組み合わせる事により
さらに音色が広がります。
さらに、今までの
演奏に自分なりに
アレンジを加えても
面白いと思いますので
是非
マスターしたい所です。
そして
これからお話しするのは
スライドとグリッサンドの
コツになります。
このコツを知らなければ
私はスライドもグリッサンドも
出来ていなかったかも知れません。
そうなれば
ライブを盛り上げるどころか
演奏しているメンバーの
邪魔になっていた思います。
当然ライブも
残念な結果になっていたでしょう。
そして私は
バンドの足を引っ張る存在と
なってしまっていたと思います。
そうなってしまったら
ギターをやめていたなんて事も
あるかも知れません。
しかし
マスターしてしまえば
ライブは盛り上がりますし
良いグルーブが
奏でられると思います。
スライドやグリッサンドを
多用するギターソロなどを
披露すればライブは
最高潮に達するでしょう。
足を引っ張るどころか
あなたがバンド自体を
引っ張っていく存在に
なれると思います。
あなたの演奏により
あなた自身はさらに
注目を集める事でしょう。
そんな存在に
あなたもなりたいと思いませんか?
そのために
まずあなたがするのは
スライドとグリッサンドの
コツを覚える事です。
それは
最初の音を
しっかり鳴らす事です。
最初に鳴らす音の
ピッキングが弱いと
その後の音が
聞こえなくなります。
特にスライドは
最後の音をしっかりと
出せていないと
意味がありません。
もちろん
弦を滑らせて出す
音の変化も重要に
なりますので、
最初の音は
しっかりと
鳴らしましょう。
もう一つ
スライドの難しい所は
最後の音にしっかり
止まる事です。
これが意外と難しくて
手前で止めてしまったり
通り過ぎてしまうことがあります。
しかし
止まるフレットを間違えると
当然ながら音が変わってしまうので
最後の音の場所を
目で確認して
しっかり止めましょう。
慣れてくれば
感覚を頼りに
弾けてくると思います。
スライドと
用途は違いますが
コツは似ているので
まとめて
マスターしてしまいましょう。
これらを
ものに出来れば
あなたの表現は
さらに広がるでしょう。
様々な奏法と
組み合わせて
あなたの演奏を
充実させましょう!
まだまだ
あなたの演奏力は
上達します。
これからもっと
高度な技を覚える上で
きっとあなたの
役に立つことでしょう。
もっともっと
ギターを
楽しみましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
【自分に合ったものを選ぼう】ピック選びの重要性
こんにちは!
ギタリストのリクです。
今回はギターには
欠かせないピックについて
お話しします。
あなたは
普段ギターを弾く際
どのようなピックを
使っていますか?
ピックにも様々な
種類がありますが
なんでもいいなんて
思っていませんか?
それダメです!
ピックはギターを弾く上で
欠かせないものです。
このピック選びを
ちゃんとしないと
あなたのギタープレイにも
影響が出てくるでしょう。
とは言っても
何を選んだらいいか
わからない!
そうなんです。
特に初心者の方は
ピックの種類の多さに
驚くと思います。
私もそうでした。
ギターを始めたての頃、
初めて楽器屋さんに
ピックを買いに行きました。
しかし、
あまりの多さに、
どれを買ったら
いいのかわからず
店員さんに
聞けばよかったんですが
当時の私に
その様な勇気はなく
一番最初に
目に入ったピックを
何個か買いました。
ピックには
『fender』と
ロゴがありました
好きなメーカー
だったので
迷うことは
ありませんでした。
当時、
学生だったため
高いギターを
買うお金もなく
ピックだけでも
『fender』を
と思い買ったのを
覚えています。
しばらく
そのピックで
練習していたのですが
ある日、友達に
「ピックなに使ってるん?」
と言われ使用していた
ピックを見せました。
すると、友達は
「めっちゃ分厚いなー」
と一言…。
確かに
初心者セットを
買った際
付属していた
ピックより
ちょっと厚いかなと
思いました。
でも
無知な私はあまり
気にしていませんでしたが
すこしギターが
弾きづらいと
思う事が多くなり
友達に
持っているものより
少し薄めのピックを
貸してもらいました。
そのピックで
弾いてみたところ
すごく弾きやすかったのです。
そこで
私は初めて
気づきました。
今使っている
ピックよりこっちの方が
自分に合ってるという事が
そこで私は
もう一度楽器屋さんに
ピックを買いに行きました。
その日買ったのは
ティアドロップ型で
厚みはMediumの
ピックです。
もちろん
『fender』の
ピックを買いました。
ちなみに
前買ったピックは
トライアングル型の
厚みはHeavyでした。
弾き比べると
やっぱり違いました。
今まで
弾きづらかった
フレーズなどが
弾きやすくなり
テンポの早い曲も
弾きやすくなりました。
私は
ピックの重要性を
改めて実感しました。
もし、
このピックの違いに
気づかなかったら
テンポの速い曲も
苦手なフレーズも
弾けなかったと
思います。
あなたには
ピックの重要性を
いち早く知って欲しいため
今回は
あなたに合った
ピックの選び方に
ついてお話しします。
まず
ピックの形
なんですが
今回は
3種類の形を
紹介します。
トライアングル型
見ての通り
3つ同じ角があるので
長持ちしやすいです
ティアドロップ型
一番ポピュラーな形で
少ない力でピッキングができ
あらゆるギタープレイに
対応できます。
ジャズ型
ティアドロップ型よりも
先端が尖っており
より少ない力で
ピッキングが可能です。
次は
ピックの厚み
なんですが
厚みはメーカーに
よって様々なので
fenderのピックを
紹介します。
Thin
0.50mm
Medium
0.70mm
Heavy
1.0mm
Extra Heavy
1.15mm
厚みは基本的に
あなたの好みで
構いませんが
厚みによって
サウンドが少し
変わるのも事実です。
実際に手に取り
そのピックで
ギターを弾いてみて
感触を確かめて下さい。
きっとあなたに
あったピックが
見つかる事でしょう。
それにより
あなたの演奏力が
向上するでしょう。
私は
あなたにあった
ピックに出会える事を
願っています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
【シンプルだけど難しい!】オクターブ奏法のコツ
こんにちは!
ギタリストのリクです。
今回は
オクターブ奏法に
ついてお話しします。
あなたは
オクターブ奏法を
ご存知ですか?
簡単に説明すると
基準の音から
1オクターブ離れた
2つの音を同時に弾く奏法です。
ギターで言うと
6弦の5Fを押さえたなら
4弦の7Fを押さえる事で
オクターブ奏法になります。
押さえ方も
それほど難しくはないと
思いますし
押さえる手の形も
ほとんど変わらないので
覚えやすいと
思います。
オクターブ奏法は
様々な楽曲に広く
使われているので
是非マスターしましょう。
ちなみに
私はオクターブ奏法は
苦手でした。
先ほど言ったように
押さえる手の形は
シンプルなんですが
上手く音が鳴らず
指がもたついていました。
実際に
学校行事で
ライブに出ることなり
披露する曲が
オクターブが多く
中々上手くいかず
友達に
「それできひんねんやったら
曲変えていいかな…?」
と言われ
必死に
練習しましたが
改善できず、
結局
曲を変える事に
なったりと
苦い経験があります。
苦手があるのは
仕方がないと
思います。
しかし
自分のせいで
他のメンバーに迷惑が
かかるのは嫌でした。
あなたには
そのような思いをして
欲しくないです。
そのために今回は
オクターブ奏法の重要な事を
お話ししたいと思います。
それは
ミュート
です。
オクターブ奏法をする上で
ミュートができていないと
綺麗な音が出ません
ミュートがちゃんと
出来ていれば
厚みのある音が出ます。
厚みのある音を
出すために押さえる
弦以外をミュートをする
意識をしましょう。
そして、
やり方なんですが
基本的には
人差し指や中指の腹を
使います。
不要な弦は
軽く触れるだけで
構いません。
エレキなどは
アンプなどに繋いで
確認することを
お勧めします。
もし
出来ていない場合
よくわかります。
そして、
オクターブ奏法の
押さえる手の形なんですが
覚える必要が
あるのは2種類です。
例として[ド]の場合
6弦のドの音を押さえた場合
1オクターブ上の
4弦のドの音を押さえます。
5弦の場合は
3弦を押さえます。
この場合
1オクターブは
弦を一つ飛ばして
1F開けることです。
4弦のドの音を押さえた場合
1オクターブ上の
2弦のドの音を押さえます。
3弦の場合は
1弦となります。
しかし、この場合の
1オクターブは
弦を一つ飛ばして
2F開けましょう。
この形さえ
覚えればアレンジなどに
応用もできますし
オクターブ奏法で
奏でられる音は
重厚感のある綺麗な音で
弾き方次第では
また違った雰囲気を
だす事ができます。
それにより
弾き方を考えるのも
楽しくなり
あなたの演奏力は
ぐっと上がるでしょう。
アレンジができれば
よりギターが楽しくなります
なにより
あなたの演奏で
注目を集めることも
できます。
オクターブ奏法は
シンプルですが、
意外と難しいので
是非ものしてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
【あなたは出来てる?】ミュートのコツ!
こんにちは!
ギタリストのリクです。
今回は
ミュートについて
お話しします。
あなたは
ミュートが
得意ですか?
私は
あまり得意では
ありませんでした。
自分では
ミュートしてるつもりでも
不要な弦がなってしまい
自分でも
なにを弾いてるか
わかりませんでした。
そもそも
ミュートってなに?
という方に簡単に
説明します。
ミュートというのは
日本語で消音と言います。
ギターでは、不要な弦を
鳴らさないようにする事です。
やり方としては
弦を押さえる方の手で
弦に軽く触れて
ミュートしたり
ブリッジに手を乗せて
ミュートをする
ブリッジミュートがあります。
それぞれ
使い所が違い
音も変わってきます。
どちらも
加減などが
難しいのですが
ミュートは
ギターをする上で
必須と言えます。
ミュートが
上手くできて
いないとなると
あなたの
ギタープレイで
鳴らす必要のない
弦がなってしまい
どんなに
かっこいい
ギターソロも
台無しに
なってしまいます。
先ほども言いましたが
私もミュートが
上手くできず
悩んでいた1人です。
どんなに練習しても
不要な弦がなってしまい
私のギターサウンドは
雑音のようなものでした。
しかし、
ある音楽雑誌で
プロのギタリストの
記事を見ました。
そこで
ミュートについて
話していたので
私は
食いつくように
見ました。
すると
私はある事に
気付きました。
それにより
私はミュートが
格段に上手くなり
不要な弦を
鳴らす事なく
ギタープレイが
できるようになりました。
あなたは
ミュートが上手くいかず
悩んでいませんか?
悩んでいると答えた
あなたのために
今回はミュートのコツを
お話しします。
それは
リラックスです。
またかよ!
って思った方
いると思います。
他の記事でも
リラックスをする事が
上達のコツと言いました。
しかし
ギターを演奏する上で
余計な力を入れてしまうと
手が疲れて演奏が
続かなかったり
音程が
上がってしまうなど
あなたの
ギター演奏の
障害となってしまいます。
そのため
ギターにとって
リラックスは
重要な事なのです。
演奏に熱が入ると
どうしても力んでしまうので
意識しながら
演奏しましょう。
そして
ミュートをする際の
リラックスの
仕方なんですが
左手で
ミュートする場合は
弦に軽く触れるだけで
構いません。
右手での
ブリッジミュートの場合も
ブリッジに手を乗せるだけで
構いません。
何度も言いますが
この際、過度な
力を入れる必要は
ありません。
ミュートによる
独特な音で
あなたの表現力は
広がりますし
不要な弦を
ミュートする事で
あなたの演奏に
キレが出てきます。
音を鳴らすギターに
音を鳴らさない
技法を極めるのは
地味かもしれません。
しかし、
これから
あなたがギターを
演奏する上で
非常に重要に
なってくる事でしょう。
ミュートを
ものに出来れば
様々なギター奏法にも
応用できます。
そして
表現力とは
武器になります。
武器は多いに
越したことはありません。
あなたの
多彩な表現力で
周りを驚かせましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
【感情を思いのままに表現しよう!】チョーキングの極意!
こんにちは!
ギタリストのリクです。
今回は
ついてお話しします。
あなたは
ご存知ですか?
チョーキングというのは
弦を持ち上げて音程を
上げるギター奏法です。
TAB譜などで
表記される記号は
(Cho)や(C)が多いです。
よく曲にも
使われることが
多いので、
これから
ギターを始める人も
苦手な人も
ギターをする上で
必須と言えます。
とは言っても
なかなか弦が
持ち上がらず
指が痛い!
なんて思った方
いませんか?
そうなんです!
めちゃくちゃ痛いんです!
私も最初の頃は
なかなか弦を
持ち上げられず
ただ指が痛いだけでした。
弦を
押さえるだけでも
痛いのに
そこからさらに
持ち上げるなんて無理だ!
と思っていました。
しかし
好きなバンドの
曲はチョーキングが
多くあり
避けては
通れないものでした。
あの好きな曲を
弾けるようになりたい
その一心でひたすらに
練習をしました。
しかし
なかなか上手く
いきませんでした。
上手くいかない上に
指は痛いので
とても辛かったです。
あなたにそんな
思いはして
欲しくないです。
と言いたいところなんですが
チョーキングする際の
痛みは慣れてもらうしかないです。
慣れるというのは
あなたの指先の皮が
厚くなり硬くなることです。
ギターをする上で
指先が硬くなる事は
あなたが頑張り続けている
証拠なのです。
私も中々
指先の皮が
厚くならず
練習が足りないと思い
練習時間を増やしましたが
痛みで続きませんでした。
しかし
練習を重ねていくうちに
指先の皮が厚くなり
痛みもさほど
感じなくなりました。
そして
自然と練習時間も
増えていきました。
なので
根気よく練習を
重ねましょう。
自然とあなたが
ギターを演奏できる
時間が増えていくでしょう。
そして
チョーキングのコツ
なんですが、
力を入れ過ぎず、
力を入れるです。
要するに
最低限の力で
いいんです。
する際、どうしても
力を入れ過ぎてしまうので
出来るだけ
リラックスを
心がけましょう。
そして、
あなたがチョーキングを
ものにした時
このチョーキングの
奥深さに気づくでしょう。
感情を表すのに最適な
ギター奏法だと思います。
あなたが
情熱的な感情なら
情熱溢れる熱い
あなたが
感傷的な感情なら
どこか寂しげな
極めれば
あなたの感情次第で
ギターの音色が
変わります。
このチョーキングで
あなたの表現力を
限りなく広げましょう。
きっと、
あなたの演奏は
人々を引きつけるでしょう。
そして
よりギターの演奏の
幅が広がるでしょう。
さあ、ギターを
手にしましょう!
あなたの感情を
ギターの音にのせる時です!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。